楽天でんきに変えたので、変更前後の電気代を比較してみました。
この記事でわかること
・楽天でんきに変えると実際いくら得だったのか
楽天でんきに変更した前後の電気代比較
楽天でんきの前は、東京電力で契約していました。
2020年4月 14,968円(東京電力)495kWh
2020年5月 14,188円(東京電力)469kWh
—————-切り替え—————-
2020年6月 10,619円(楽天でんき)388kWh
2020年7月 13,222円(楽天でんき)489kWh
赤マーカーの部分を比較してみてください。
楽天でんきのほうが使った電力が多いのに、電気代は安い結果になりました。
下の画像は、赤マーカーの月の
東京電力と楽天でんきのそれぞれの明細です。
東京電力
楽天でんき
お得になっていることがわかります。
申込んでから、でんき会社が切り替わる期間は?
2020年4月18日に申し込んで、楽天でんきに切り替わったのは2020年5月7日でした。
楽天でんきがお得になる人とは?
「楽天でんきに変えたら絶対お得になる」人は、
①楽天経済圏で生活している方
②一人暮らしではない方
です。
①楽天経済圏で生活している方はお得!
「楽天経済圏」という概念がない方は読み飛ばしてもらって大丈夫です。
楽天経済圏の方はわかると思いますが、まずSPUが0.5倍になります。
ポイントは期間限定ポイントで入ります。
先月の私の「楽天でんき」でのポイントは下の画像の通りです。
特に大きい買い物をしたわけではありませんが、
楽天経済圏で生活しているので、日用品など必要なものを楽天マラソンのときに購入しているとこんな感じになります。
①一人暮らしではない方はお得!
楽天でんきは、使えば使うほど料金がお得になる電気会社です。
複数人で1つの家に住んでいたり、在宅勤務で電気代がかさむ方は、お得になりやすいのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
生活費の固定費を抑えたい方は検討の余地ありだと思います。