ミツウロコでんきに変えたので、変更前後の電気代を比較してみました。
我が家は5人家族で床暖房付きのため、冬の電気代が高いです。
固定費削減のため、大人数でお得になるという触れ込みの「ミツウロコでんき」に変更しました。
結論、電気代が安くなりましたのでご紹介します。
この記事でわかること
・ミツウロコでんきに変えると実際どれくらい得だったのか
ミツウロコでんきがお得になる人とは?
「ミツウロコでんきに変えたらお得になる」人は、
家族が多かったり、在宅ワークをしていたりして電気使用料が多い方です。
一人暮らしの方には向かないようです。
楽天でんきに変更した前後の電気代比較
ミツウロコでんきの前は、楽天でんきで契約していました。
2020年6月 10,619円(楽天でんき)388kWh
2020年7月 13,222円(楽天でんき)489kWh
2021年1月 11,364円(ミツウロコでんき)451kWh
2021年2月 10,179円(ミツウロコでんき)400kWh
赤マーカーの部分を比較してみてください。
ミツウロコでんきのほうが使った電力が多いのに、電気代は安い結果になりました。
下の画像は、楽天でんきとミツウロコでんきのそれぞれの明細です。
楽天でんき
ミツウロコでんき
電気使用料はほとんどかわらないのですが、2,000円近くお得になっていることがわかります。
電気使用料が多いほどお得になるという文句は本当のようです。
ちなみに、楽天でんきでは50Aの契約でしたが、ミツウロコでんきでは60Aの契約に変えました。通常アンペア数が上がると基本使用料が高くなるので、ミツウロコでんきはその点でもお得です。
私は「東京従量電灯B60A」で契約しています。夜の電気代が安くなるプランなども用意されているので、生活様式によって選ばれたらいいかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
生活費の固定費を抑えたい方は検討の余地ありだと思います。
ミツウロコでんきのホームページにから、簡単にシミュレーションができますので、どれくらい安くなるか試してみてはいかがでしょうか。