【2025年最新】楽天証券のジュニアNISAから出金しました|手順徹底解説
2020年から子ども3人分のジュニアNISAを積み立ててきました。
2024年5月に長女のジュニアNISAを解約しました。
その時の記事はこちら

そして今回2025年9月、長男のジュニアNISAを解約しました。
この記事では、最新の楽天証券でのジュニアNISAの出金方法を画像付きで解説します。
ジュニアNISAの解約
ジュニアNISA口座を閉鎖して全額引き出ししかできないため、解約して全額引き出します。
今回は楽天証券でのジュニアNISAを保有資産売却手順、つまり全額引き出しました。
ジュニアNISAの保有資産売却手順
息子は「S&P500」を積立期間2020年5月から2023年2月の4年間弱の間に2,666,652円分購入していました。
売却した日の評価額は5,919,773円、約定された日の評価額は5,895,461円でした。
トータルリターンは5,895,461円-2,666,652円=3,228,809円です。
売却の手順は簡単。
- 手順①:保有資産を売却する
- 手順②:ジュニアNISA口座を解約する
- 手順③:出金する
以下、実際の画面を見ながら解説します。
手順①:保有資産を売却する
最初の手順は、保有している商品を売却して現金に変えていきます。
楽天証券サイトの上段にある赤枠で囲った「ジュニアNISA」をクリック→下の赤枠で囲った「保有資産の状況を確認する」をクリック

これで現在ジュニアNISAで保有している商品一覧が確認できます。
赤枠の「売却」と書かれた緑色のボタンをクリック


「全部売却」をにチェックを入れて「確認」をクリック

取引暗証番号を入れて「注文」をクリック

これで全額売却する注文ができました。

「注文照会・取消へ」を選択すると、注文内容が確認できます。取消がクリックできる状態であれば、取り消すことが可能です。
下の画面は売却注文直後の注文照会です。8/29(木)の深夜0時過ぎに注文しました。取消のリンクが確認できます。

下の画面は8/30(土)の22時の注文照会です。状況は「約定」に変わり、取り消しのリンクがなくなっていることがわかります。

売却を確認します。
※修正

手順②:ジュニアNISA口座を解約する
次に、ジュニアNISA口座の解約手続きを行います。解約しないと引き出すことができません。
下の赤枠のところから、ジュニアNISA口座廃止届出書をダウンロードします。

pdfが表示されるので、プリントアウトして必要事項を記入します。



ラベルを印刷して、発送します。

手順③:出金する
ポストに入れた日
9/8(月)15:30
解約された日
9/14(日)
解約前

解約後


出金するには、上のスクショの赤枠の「出金」をクリックします。

出金先の口座を登録します。


出金可能額全てを選択。


2025年9月17日にゆうちょに全額振り込まれていました。
