3児の母のキリエです。2020年から3人分のジュニアNISAを積み立ててきて、積み立て合計はおよそ800万円になりました。
2024年から、ジュニアNISAの引き出しが可能になりましたね。
一部引き出したかったのですが、ジュニアNISA口座を閉鎖して全額引き出ししかできないため、一旦全額引き出すことに。
今回は楽天証券でのジュニアNISAを保有資産売却手順、つまり全額引き出す手順を画像付きでまとめています。
ジュニアNISAの保有資産売却手順
私はS&P500を積立期間は2020年5月から2023年2月の4年間弱の間に2,666,654円分購入していました。
売却した日の評価額は4,763,748円、約定された日の評価額は4,722,198円でした。
トータルリターンは2,055,544円です。
売却の手順は簡単。
- 手順①:保有資産を売却する
- 手順②:ジュニアNISA口座を解約する
- 手順③:出金する
以下、実際の画面を見ながら解説します。
手順①:保有資産を売却する
最初の手順は、保有している商品を売却して現金に変えていきます。
楽天証券サイトの上段にある赤枠で囲った「ジュニアNISA」をクリック→下の赤枠で囲った「保有資産の状況を確認する」をクリック
これで現在ジュニアNISAで保有している商品一覧が確認できます。
注文の下にある「売却」と書かれた緑色のボタンをクリック
「全部売却」をにチェックを入れる
取引暗証番号を入れて「注文」をクリック
これで全額売却する注文ができました。
「注文照会・取消」を選択すると、注文内容が確認できます。取消がクリックできる状態であれば、取り消すことが可能です。
下の画面は売却注文直後の注文照会です。金曜日の深夜0時過ぎに注文しました。取消のリンクが確認できます。
下の画面は翌月曜日の朝9時の注文照会です。状況は「約定」に変わり、取り消しのリンクがなくなっていることがわかります。
売却を確認します。
手順②:ジュニアNISA口座を解約する
次に、ジュニアNISA口座の解約手続きを行います。解約しないと引き出すことができません。
下の赤枠のところから、ジュニアNISA口座廃止届出書をダウンロードします。
pdfが表示されるので、プリントアウトして必要事項を記入します。
ラベルを印刷して、発送します。
手順③:出金する
ポストに入れた日
4/23(火)959
解約された日
5/8